25%の生徒がする早稲田の”留年”事情!
こんにちは。
コンビニのチキンはやっぱりファミチキが一番好きなオザワです。
最初の記事でも書きましたが、
僕は2017年の4月に「早稲田大学」に入学し現在1年生として通っております。
ん?何かおかしい??
この違和感に気づけたあなたはIQ150超です!
なぜ2年間近く大学に通っていながらいまだ1年生なのでしょう?
そうです、年が留まると書いて「留年」をしてしまったのです...
僕の通っている学部のように2年生になるときに進級条件が設置されるところは少ないと思います。
どこの大学の話を聞いても、単位が取れなくても進級はでき4年生のときに単位が足りなかったら卒業できず留年、という形が多いようです。
早稲田大学も僕が通っている文化構想学部と文学部以外はそのようなシステムになっています。
今回の記事はこの「留年」の良いところ、悪いところを挙げていきたいと思います。
留年のココがいい!!!
1. 大学生活が伸びる!
基本一般的な大学は4年間で卒業し、大学院に進学するか、就職するかなどの道に分かれます。
大学生活なんて人生の夏休みの呼ばれることがあるくらい自由で楽しい期間です。
その夏休みが1年間伸びるということです。
最高ですね😊
僕の場合1年生の間(2年間)はサークル活動を楽しみ、何か新しいこと始めたいなと考えたところ、
「あと3年間もあるじゃん!!なんでもできるやんけ!」
という現象に陥りました。
2. 話の話題になる!
まず留年する人なんてきのこの山派の半分くらいしかいません。
留年したという話をするとびっくりされるか笑われるかのどっちかです。
もしばったり留年仲間に出会ったらそれはもう心の友になること間違いなしでしょう。
あと、留年ボケはわりとウケます(笑)
留年が確定したらまず留年を使ってどんなボケができるのかを考えると良いでしょう。
自分からネタにしていけば心も楽です。
周りも留年したことを気にして接するよりも、ばんばん留年いじりをしたいはずでしょう!
留年したのは100000%自分が悪いのでその事実を受け止め、寛容になることが大切だと思います。
3. 同級生が2倍に!
僕は「大学1年生」と「大学2年目」を使い分けることによって同級生は皆さんの2倍いると感じています。
大学1年生には
「僕も留年して1年生です!」
大学2年生には
「僕も留年はしましたが大学は2年目です!」
ってな具合にファーストコンタクトを取っています(笑)
留年のココがダメ!
1. 学費がかさむ。
当たり前ですが、学費がほぼ1年分かかります。
2. 親が悲しむ。
留年の報告を親にしたとき、食卓の雰囲気をぶち壊しにしました。
3. みんなと卒業できない。
寂しい。
結論
色々と述べてきましたが最終的に言いたいのはこういうことです。
「留年はするな。」
散々述べてきた留年の良いところは自分を肯定するための弁解みたいなものです😭
簡単に言うと負け惜しみですね!
僕も進級できるとしたら進級したかったですよ!!!!
良く大学生は
「やばい〜単位取れなくて留年しちゃうよ〜(><)」
なんて言う人いますが、これは生半可な気持ちで言っていいセリフではありません。
僕も、
「案外留年しそうな人いっぱいいるんだな😊良かった良かった〜」
と思っていたらそのほとんどが留年せず僕だけが留年しました。
悲しかったです。