”自称”映画好きが考える「映画の楽しみ方」
体調が悪く寝込んでいたため更新が少し遅れました。
こんにちは。
映画は邦画より洋画派のオザワです。
みなさんは「映画」を観ますか??
近頃、動画配信サービスに登録しているという人をよく聞きます。
そんな僕は数えたところ年間90本弱と、あなたの髪の毛の本数と同じくらいでした。
今回はそんな僕が映画の楽しみ方を存分に伝えていこうと思います。
- 感動や笑い、恐怖で直接的に楽しむ。
- どこか自分と照らし合わせる。
- 自分じゃできないような体験を映画で体験する。
- 映像や音の美しさに魅了される。
- 最後に…。
感動や笑い、恐怖で直接的に楽しむ。
まず1番王道な楽しみ方がこれですね。
感動でいったら全ての作品に通ずるものがあります。
笑いであったらコメディ、恐怖でいったらホラーって感じですね!
まあこの辺は言うまでもないって感じなので短めにいきます。
※ちなみに僕は怖いのが苦手なのでホラーは観ません(笑)
どこか自分と照らし合わせる。
これは意外とどの作品でもできるのではないでしょうか?
簡単に言うと「共感」ってやつですね。
もちろん作品全てが共感できたらそれはもう「あなたのドキュメンタリー」になってしまいますが、ワンシーンだけすごく共感できるとかであれば頻繁にあると思います。
ジャンルでいうとドラマ、恋愛などに多いかもしれませんが、
例えば・・・
超人的なパワーを持つヒーローが恋人との約束と、悪が暴れてるのが重なってしまってどっちに行くか迷ってしまうシーンなんて、仕事と恋愛の狭間に生きている人は共感できるのではないですか?(^-^)
自分じゃできないような体験を映画で体験する。
SF、アクション、ヒーロー、アドベンチャーものがこの類になるのではないでしょうか?
もう明らかに現実離れしているものですね。
僕は結構この辺のジャンルの作品が好きです。
映画を観ている2時間だけは、
世界を救うスーパーヒーローにも、国家の悪事を暴く凄腕のスパイにも、豪華な城に住むお姫様にも、海賊にも神にもなれちゃいますからね😊
たまりません。
たまに何年も前のSF系の作品を観てたりすると、
「これもう2019年で起こりうるじゃん!」
というのがあったりもして面白いですね!
「バック・トゥ・ザ・フューチャー2」などがそんな感じですね!
映像や音の美しさに魅了される。
もうこれは何も考えずに映像美や音の素晴らしさを楽しむパターンです。
映画はドラマなどと違い、制作費が物凄くかかっているだけあり、美しさや迫力は凄まじいです。
特に洋画は数百億円かかっている作品はごろごろあります。
邦画に関しては平均の制作費は1億円もかからないと言われているので、この楽しみ方をするなら洋画をおすすめします。
制作費が歴代最高と言われている「パイレーツ・オブ・カリビアン」の3作目は日本円で約340億円の制作費がかかったと言われています。
観たことある方はわかると思いますが、それもうなずけるほどの迫力と、豪華俳優陣、壮大なセットで納得いきます。
最後に…。
長々と書き連ねましたが、映画の良さを知る1番の方法はやっぱり観ることです(笑)
これからこのブログで映画に関する記事をたくさん書いていこうと思いますので興味があったらぜひチェックしてみてください!
あなたも映画の虜になること間違いなしです👍
最後に、ちょっと個人的な話なのですが、今まで観たことある映画の中で1番好きな映画を紹介します。
「LIFE!」2013年
監督・主演:ベン・スティラー
この作品は先程述べた4つの要素が全て織り込まれているのでぜひおすすめします。
が、好みが分かれると思うので面白くなくても文句は受け付けませーん(笑)
以上、オザワの映画ブログ第一発目でした!