スノボツアーの最安値&レンタルウェアのあれこれ
こんにちは。
グーフィーかレギュラーかで言ったらレギュラーだけど、グーフィーかプルートで言ったらグーフィー派のオザワです。
大学生を2年間もやっていると先輩も後輩も同期も大学生な訳で、SNSにあがるのは99%ゲレンデの写真という季節がやってまいりました。
世の大学生はまだまだ春休みも残っているみたいで、
これからスノーボードをしに行っていいとこ見せよう、なんて思っているメンズや、可愛いウェアをきて気になるあの子の気を引きたいなんてウィメンズ?もいるのでは無いでしょうか。
そんな僕も同じような気持ちで今年既に2回ゲレンデへと赴いており、スノボ自体も今年で4年目になりました。
そこで今回の記事はこんな感じにしたいと思います。
- 19歳、20歳ならこれを使って無料でリフトに乗れ!
- ただ滑るだけならここまで安くなる!!
- おしゃれなウェアを借りるなら絶対に覚えておきたい豆知識!
- 最後に…。
この記事を読んで何回か滑れば、結構それなりにいいところみせられるかどうかは君次第です😎
19歳、20歳ならこれを使って無料でリフトに乗れ!
やっぱり大学生なんて年中無休で貧乏やってるので、削れるコストはどんどん削っていきたいですよね。
特に19歳、20歳は無料でリフト券を手に入れられるサービスがあるのでチェックしないと損です!
19歳は迷わず雪マジでいけ!
聞いた事ある人、知ってる人も多いかと思いますが19歳はこのサービスを使えば全国180ヶ所以上のスキー場でリフト券がタダになります!
絶対19歳ってことではなく、4月から翌年3月生まれまでのいわゆる「19歳の代」が対象になるので、遅生まれ?早生まれ?でも安心です!
アプリをダウンロードして無料会員登録をし、あとは身分証とスマホをリフト券売り場に見せるだけでリフト券がもらえてしまうので、難しくもありません!
20歳はどうすればいいんだ!?
もう20歳だから雪マジ使えないんだけどぉ!とか言ってるおじさんおばさんのみなさん、20歳向けにも色々サービスがございます。
1.雪マジが使えるところで半額で行く!
雪マジの対象となっているスキー場では20歳はリフト券半額で購入することができます。
でもやっぱりなんとか無料でいけないか!と思ったあなたはこちら↓
2.雪マジふくしまで福島県のスキー場が平日リフト券無料に!
同サービスの雪マジでは福島県のゲレンデなら平日無料でリフト券をゲットすることができます。
しかもこのサービスは20歳だけでなく22歳まで使えるので来年や再来年まで使えるのです!
3.プリンススノーリゾート!全国10ヶ所のスキー場のリフト券が平日無料!
そして最後に、意外とまだそんなに知られていないお得なサービスを紹介します。
20歳ならWebket+というアプリを利用すれば全国10ヶ所のスキー場のリフト券を無料で取得できるのです!(平日に限る)
しかも、あまり詳しくは知りませんがプリンススノーリゾート系列?のゲレンデなのでわりと設備が整ってたりコースが豊富だったりするゲレンデが多いです。👇
- 富良野スキー場(北海道)
- 雫石スキー場(岩手県)
- 六日町八海山スキー場(新潟県)
- かぐらスキー場(新潟県)
- 苗場スキー場(新潟県)
- 妙高杉ノ原スキー場(新潟県)
- 志賀高原焼額山スキー場(長野県)
- 軽井沢プリンスホテルスキー場(長野県)
- 万座温泉スキー場(群馬県)
- 狭山スキー場(埼玉県)
プリンススノーリゾート 20才は平日リフト無料│プリンスホテルズ&リゾーツ
ちなみにこのサービスもゲレンデでリフト券を受け取る際に身分証が必要になります。
(僕が友人達と行った際に皆が持ってくるのを忘れたため、友人2人を宿まで取りに行かせてしまったことがあります(笑)気をつけましょう。)
ただ滑るだけならここまで安くなる!!
さてさてこんな感じでリフト券代はほぼほぼ削減できたのではないでしょうか?
けどやっぱり大学生だし車もない、ウェアもボードも持ってない…
そんなときに便利なのが全てまとめてついてくるツアーではないでしょうか!!
- バスによる移動
- ウェアレンタル
- ボードレンタル
- 宿泊
などなど…
これら全部込みでだいたいいくらくらいかかったのか、僕の経験をお教えします。
ちなみに僕は毎回最安値を探していますので結構これが最安値に近いのではないのかなとも思います。
日帰りプラン
前日夜発パターン
前日の夜22時頃に都内を出発し、朝方にゲレンデ近くに到着するというパターンです。その日の夕方には現地を出発し夜にはこっちに帰ってこれるプランです。これは正直1回しかしたことないので特徴がつかめないのですがだいたい全て込みで9000円くらいでした。
朝発パターン
当日の朝早く、だいたい8時〜9時くらいに出発し、早くて10時頃にはゲレンデに着いてます。11時くらいから16時過ぎくらいまで滑れてこれも全て込みだと8000円ほどでしょう。
宿泊プラン
前日夜発パターン
初日の夜遅くに都内を出発し、2日目の午前から午後までたっぷりと滑ります。そして宿に泊まって3日目もお昼ちょっと過ぎたくらいまで滑れて3日目の夜には都内に帰って来れます。こちらは全て込みで、14000円くらいが最安値じゃないでしょうか?
このくらいの値段で行くと宿もホテルとかではなく、風情のあるご飯の美味しい民宿みたいなところが多いです。
宿泊プランはこのパターンしか経験がないのですが、朝発だとたいたいこれより少しだけ安めとかだと思います。
もし雪道でも車の運転になれている、スノボで疲れても全然運転できるといった感じであればマイカープランにしてもっとおさえることも可能です。
もちろんボードやウェアを買うか友達や家族に借りるなどしてレンタル代を削っていくのも手ですね!
たまにレンタルしてもしなくても料金同じのツアーがあったりしますのでそこは要チェックです。
おしゃれなウェアを借りるなら絶対に覚えておきたい豆知識!
「でもツアーでレンタルするウェアとかってださくない??😅」
そうなんです!!!大学生にとっての1番の問題は
「インスタ映えするかどうか!」
そんなに映えを気にするならハエになっちまえと言いたいところですが、
やはり1年に数回しか作れない思い出なのでオシャレでいい写真におさめたいですよね!
ずばりここ4年で6回ほどスノボに行って毎回レンタルし続けた私が絶対的な法則を見つけてしまいました。
それはこちら。
”スキー場の施設で借りるウェアはどこもオシャレになっている!!”
最近どこのスキー場に行ってもレンタルエリアがあり、そこで数ある中から自分の好きなウェアを選べるシステムをとっているのが多いです。レストランのバイキングみたいなのでウェアバイキングなんて言ってるところもあります。
結構バリエーションも豊富で、自分の好みのウェアが見つかること間違いなしでしょう。
しかし!!!!ここからが重要です。
全てのツアーのレンタルがスキー場のレンタルとは限らないのです。
レンタル付きのツアーを選んだら、スキー場近くの小さなスポーツレンタルショップみたいなところに案内され、優しいおじいちゃんおばあちゃんに地味なウェアを貸していただけるというパターンがよくあります。
あぁ…、ごめんよ、あのときのおじいちゃんおばあちゃん🙏
それはもうどれくらい地味かっていうと大西くらいジミーです。
インスタ映えを通り越して1周してインスタ映えでみんなインスタ上げてました(笑)
どんなツアーがこのパターンになるかというと、
簡単にいうと
”日をまたいでレンタルするとき”
が多いです。
もし泊まりでスノボに行く際は、
ツアーのレンタルで安くおさめるか、
少しプラスでお金払って2日分スキー場でレンタルするか、
を検討するのもありだ思いますよ!
最後に…。
さすがに6回もスノボ行くならウェア買えよwww
と思うかもしれませんが、こうしてレンタルしてるうちに色々着れて楽しくも思えてきてしまっています(笑)
ですが、この3つは買った方がいいというのがありまして、
- グローブ
- ゴーグル
- 帽子
です。
中でも絶対持っておくべきなのがグローブです。
最悪を言ってしまえばゴーグルは日光と吹雪をしのげればサングラスでもギリOKです。(横からめちゃくちゃ吹雪入ってきましたwwww)帽子もニット帽かキャップくらいなら友達から借りれたりするんじゃないでしょうか。
ですがグローブはスノボの場合必須になると思いますので怪我しないためにも用意しておきましょう。
以上、貧乏大学生による貧乏大学生のためのスノボお得情報でした!✌