【令和】新元号発表で盛り上がるべき絶対的理由
こんにちは。
昭和か平成だったら昭和派のオザワです。
(平成生まれが何言ってんの?)
2019年4月1日11時40分頃、菅官房長官により「平成」の次の年号の発表がされました。
新元号は
「令和」
SNSはもちろん、全国各地で盛り上がる様子をインターネットなどで拝見しました。
そんな中僕は思いました。
「いややけに盛り上がりすぎじゃね?」
毎回こんなに盛り上がるものなのでしょうか?
気になった僕は親に「平成」の元号発表の瞬間もこんなに盛り上がったのかを聞きました。すると衝撃的ですが納得の答えが返ってきました。
「天皇が崩御されて日本が沈んでるのに盛り上がるわけないよ。会社も学校もあちこちが休みなのに…」
確かに・・・!
確かに今回天皇陛下は生前退位をなされたのでこのような形での新元号発表となりました。
しかし本来元号が変わるということは天皇が崩御されたということになり、日本国にとって深刻な状況なことに違いありません。
ちなみに天皇陛下が生前退位されたのは平成以前だと最後は1817年だそうです。約200年間は生前退位はなかったことになります。
そう考えるとこうして新元号の発表で盛り上がり、新時代に期待を膨らますことができるのは非常に珍しいことなんですね!
一生に1度巡り会うかどうかです!
なので令和の発表を存分に楽しみながら、5月から始まる新しい時代に向かって突き進んでいきたいですね!