睡眠に悩まされた人の話
こんにちは。
枕は柔らかめより固め派のオザワです。
学生のみなさんは授業中眠くなったりすることあると思いますが(決めつけ)、僕もその悩みに悩まされている学生の1人です。
誰にでも睡魔に襲われた経験はあると思うのですが、僕の睡魔は本当に強くてですね、みなさんの睡魔がドラゴンボールのヤムチャだとしたら僕の睡魔はフリーザ並みです。
戦闘力530000です。
授業中はもちろん、たまにバイト中や髪を切られているときにも襲われたりして、いつなんどきでも眠ることがあります。
高校時代に、しっかり夜も寝ているのに毎授業で寝ていてさすがに病気なんじゃないかとも思ったことがあります。
そんなこともあり、以前から「より効果的で目覚めが良くなる睡眠方法」について研究に研究を重ねてきました。その成果を皆さんにも発表していきたいと思います。
寝る前にしてはいけないこと
まず眠る直前にしない方がいいことを紹介します。
スマホ・PC・テレビなどのブルーライトを発するものを見ない。
現代っ子には非常に難題ですね。理想は眠る前1時間は控えた方がいいのですが、どうしても難しいときは30分我慢するところから始めましょう。
僕的にこれ結構効果的に感じました。
運動・食事・飲酒・喫煙は避ける。
こちらも寝る前1時間は避けた方がいいと思います。
理由は「ネットにそう書いてあったから」です。
眠る前1時間は部屋を少し暗くし、ゆったり過ごすのがおすすめです。
最適な睡眠環境
それではどんな環境で寝るのがいいんでしょうか?
以下3つのことにい気を付けるとすぐ寝つけて目覚めもよくなると思います(^^♪
スマホを機内モードにする。
「スマホの電波は脳に悪い影響がある」という話を聞きました。
この話が本当かどうかはわかりませんが、
僕は普段寝るとき枕元にスマホを置くので、心配して機内モードにして電波を出さないようにしました。
すると意外にも別の効果がありました。
”スマホに通知が来ない!”
今まで寝ようとしても、枕元のスマホに通知が来ると気になって見てしまうことが良くあり、気になっちゃうのとブルーライトで寝付くのが遅くなってしまっていました。
通知が気にならなくなるだけで結構変わります!!
機内モードでも目覚ましは今まで通りかけられるので安心です!
カーテンは開けておく。
これは意外かもしれませんが僕は寝るときいつもカーテンを開けて寝ています。
これをすると朝太陽が昇ると同時に日が差してくるので目覚めが良くなる”気がします”。
外から丸見えっていうのも抵抗あると思うので薄いカーテンとかあるといいですね!
なるべく薄着で寝る。
寒いと厚着をして寝がちですが、衣類は極力少なくして寝るのがおすすめです。
冬場寒かったら服を重ねるのではなく、布団や毛布などを増やすといいと思います!
それでも寝付けない・質が悪い
それでもなかなか寝付けないときはスマホをいじるのではなく、
- 読書をする
- ホワイトノイズを聞く
のがいいと思います。
ホワイトノイズを知らない人もいるかと思いますが、Youtubeで調べれば聞けます。ブルーライトを見ずにYoutubeを開くのは無理ですね(笑)
あとは昼間に運動をすることですね。
寝る前の運動は避けた方がいいですけど、昼間の運動は効果的な睡眠に良いと思いますのでこれでも寝付きにくい人は昼間に運動しましょう。
最後に・・・。
そんな感じで僕は睡眠に関して色々試してきましたが、これらも早寝早起きができる環境、生活リズムじゃないと何の意味もありませんでした(笑)
何個か試してみて自分に合う睡眠方法を見つけてみてください。
p.s.
今回の記事は決して
「ショートスリーパーになる方法」でないのでご注意を!